東急電鉄田園都市線 宮崎台駅直結!
東急電鉄の「電車とバスの博物館」は、赤ちゃんから大人まで、電車やバス好きならワクワクする施設です!入場料も大人200円と格安なので気軽に遊びにいけます。
電車とバスの博物館(愛称:電バス)ってどんなところ?
東急電鉄が運営する、鉄道とバスのことがわかる博物館です。
A棟とB棟に分かれています。
- A棟はメイン棟。受付、電車、バス、Nゲージ、本格シミュレーター、雑誌閲覧、電車グッズショップ
- B棟は、プラレール、シミュレーター、飛行機、イベントスペース
宮崎台駅の改札をおりたら、目の前にエントランスがありますよー!
電バスで遊ぼう!模擬ツアー!
入館したら、ゲートの目の前の階段を下りて左手の「DENBUSショップ」で、Nゲージ(えぬげーじ)の整理券をゲットしましょう!Nゲージはとても人気なので、10時の博物館オープンと同時に整理券をゲットしたいです。
Nゲージパークの利用料金は200円/20分になりますが、車両も無料で借りられます。すでに線路にセットされているので、走らせるだけ!
操作方法は電バスのスタッフさんが親切に教えてくれますので安心ですよ!
ミニ・ライブラリーでは、本格的な鉄道模型雑誌のほか、右端には電車好き赤ちゃんにも読めるトーマスの本も!
ジオラマ・シミュレーターでは、無料でHOゲージの模型電車を動かすことができます!2か所あり、並んで順番に遊べるようになっています。模型電車に取り付けられたカメラで、リアルタイム映像も!子どもはとっても喜びます!
ちょっと休憩したくなったら、1階へ!(エントランスは4階です)
電車とバスの博物館は少し変わった作りになっています。皆さんが入館したエントランスは4階で、A棟で休憩できるところは1階になります。
1階には授乳室(個室で1室)、自販機(飲み物、セブンティーンアイス、お菓子やパン)あり、トイレあり、食べたり飲んだりして良い場所があります。
「玉電」の中でお弁当を食べたり、飲み物を飲んだりできます。
観光バスの椅子でも飲食できます!
電バスの入館料は?
入館料は、3歳からかかります。当日にかぎり、何度でも再入場可能です。
- 大人(高校生以上):200円
- 3歳から中学生:100円
入館料や館内にあるグッズショップの支払いに、交通系電子マネーのSuikaやPASMOが使えます。
「電車とバスの博物館」はA棟とB棟がありますが、初めての入館はA棟正面玄関からのみになります。
A棟、B棟ともに改札のようなゲートに「ピッ」して出入りできます。券をなくしてしまわないように、抱っこ紐のママさんは、カードケース等にいれておくと安心かもしれませんね。
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